IELTSアイエルツを良く知ろう!概要と使い道と効能
IELTSのジェネラルモジュールとアカデミックモジュール
英語の資格にはいくつかあります。日本人の方々で聞いたことがある英語資格として、英検、TOFEL、TOEIC、ケンブリッジ検定、IELTSなどがあると思います。それぞれには特長があり、目的に応じて受験する試験は異なると思います。例えばアメリカの大学進学に目的がある方はTOFEL、良くジャパセンで取り上げているTOEICとケンブリッジ検定は就活の際になど、それぞれの目的に応じて選択する英語の試験は異なると思います。
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そして、今日お話をするIELTS。オーストラリアに既にいらっしゃる方であれば聞いたことがあるこの英語の資格ですが、実際にどういった時に利用されるのか、どういった効果があるのか、そもそもIELTSって何?的な概要もあやふやな方もいらっしゃると思います。特に先日のブログで挙げた、現在セカンドやサードのワーホリで滞在している人たちが、今後学生ビザに切り替えての滞在とか、卒業生ビザや永住権を目指したいなどとなった時にはこのIELTSのスコアは必ず出てくる内容ですので、しっかりとIELTSに関して理解をして今後に生かしてみて下さい。
今日は従って、『IELTSの概要』、『ジェネラルモジュールとアカデミックモジュールとは?』、そして『勉強方法』などに関してお知らせをしたいと思います。IELTSが必要な方はいらっしゃると思いますので是非、参考とされてみて下さい。
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その前のちょっと注意な情報!
コロナ禍の影響でIELTSのコースを受ける対象であるワーホリや学生ビザの人たちの分母数が減少の一途をだどっています。これは、これらのビザを持っている人たちは基本的にビザの有効期限が来たら帰国するか適切なビザに変更をしなければいけませんが、当然、帰国を選択する人たちも多くいらっしゃいます。また、新規でワーホリや学生ビザを取ってオーストラリアにくる生徒さんはコロナ禍が強くなった2020年3月ころよりストップしています。従って、受講をする対象の生徒さんが減少の一途をだどっており、その関係で人数が集まらないためにコースの開講ができない学校も出てきています。特に地方都市などもともとの人数があまりいない地域はその傾向が強いです。
コロナ禍の状況が変わらない限り、この傾向は続き、ますます開講が難しくなる可能性もあります。従っていくつかの語学学校に問い合わせたところ、IELTSのコースは比較的他のコースよりも運営されている可能性が高そうですが、それでもキャンパスや時間を選べない、他のグループとのコンバインになるなどの情報も入ってきていますので要注意が必要です。つまり、ご自身が受けたいと思ったタイミングで開講されていない可能性も無きにしも非ずです。従って、IELTSのコースを受けたいと思っている方々は早めの行動がいいのではと思います。
因みに今日現在で今年の6月くらいまでは恐らく大丈夫だろうと回答を頂いている学校がいくつかありますので、選ばなければ大丈夫だとは思いますが、それ以降は様子を見ていかなければいけないと思いますので気になる方は必ずお問合せ下さい。
それでは以下にIELTSに関してお伝えをしていきたいと思います。
IELTSってなに?アイエルツの概要とは
25年以上の歴史があり300万人以上の受験者がいるこのIELTSは、TOEICなどと同じ英語の資格の一つです。英語を母国語としない方々の英語の評価として主にイギリス系の国(オーストラリア、NZ、カナダなど)で採用をされている英語力の証明試験です。持っていると当然ご自身の英語力の証明として使えます。読む、書く、聞く、話すの4技能はそれぞれ計られ、オーバーオールと言って総合のスコアも出ます。0.0から9.0まで0.5点刻みでそれぞれが評価され5.0~5.5程度の点数を持っていると一定の英語力があると評価をされるものです。主にイギリス系の国の進学(大学院、大学、TAFE、専門学校等)の際の英語力証明、卒業生ビザ、就労ビザ、永住権等のビザの申請の際の英語力証明、そして就職の際等の英語力証明として利用されることが多いです。また、特長としてアカデミックモジュールとジェネラルトレーニングモジュールの2タイプの試験があります。基本的にアカデミックモジュールは教育機関で、ジェネラルモジュールはビザや就職活動で採用されるケースが多いですが、どちらの試験結果が必要か受け入れ機関先によりますので、必要に応じてきちんと確認をしてみて下さい。
IELTSの目的
単純に英語力証明としての機能を持っていますが、IELTSを受けなければいけない、持っていると適切な証明として採用されるという見地で見た時には、大きく分けて2つの目的があると思います。
一つは、イギリス系の国での大学院、大学、TAFE、専門学校などの教育機関において入学するに基準となる英語力証明書となります。通常IELTS5.5程度以上が必要で、大学のコースや、大学院などはそれ以上の基準が基本的に必要です。
もう一つの目的は、ビザ取得のためです。卒業生ビザ、就労ビザ、永住権など、オーストラリアで働くことなどができるビザがあり、オーストラリアに留学している人で長期滞在を目論んでいる方々は、これらのビザ取得を目指すことも選択肢として結構ありますが、そのビザ取得の際に英語力証明として必要な試験の一つです。
よって、大きな目的はこの2つにしぼられると思いますので、IELTSを持っておかなければいけない、準備をしなければいけない方は上記の方々と言えると思います。
IELTSの点数表記
0.0~9.0点までで、0.5点刻みで点数が表記されます。答えがなかった受験生に対して0.0点はあり得ますが、基本的には1.0点以上の評価がされます。読む、書く、聞く、話すの各部門において点数が出、その総合評価としてオーバーオールの点数も同様に算出されます。一般的に英語力を証明する際には最低IELTS5.0以上の点数が必要で、6.0~7.0程度がある程度高い英語力があると評価されます。そして7.5以上の点数を持っている方がかなり高い英語力があると評価されます。因みに以下に大まかですが、各点数の目的別基準の目安に関してお知らせしたいと思います。
アカデミックモジュール
IELTS5.0程度: 試験対策コース入学基準
IELTS5.0~5.5程度: 専門学校、TAFEの入学基準(5.5のことが多い)
IELTS6.0~7.0程度: 大学の入学基準(コース等による)
IELTS6.5~7.5程度: 大学院の入学基準(コース等による)
ジェネラルモジュール
IELTS5.0以上: 卒業生ビザ、就労ビザ取得の際の英語基準
IELTS6.0以上: 永住権取得の際の英語基準
※いずれもビザの種類により実際の基準の点数は異なるので、詳しくはどのビザを申請するかによります。また、技術独立の永住権などの様にポイント制となっているものは、このIELTSの点数によって換算されるポイントが異なり、基本的に高いほど有利に働きます。
IELTSの試験形式(時間)
IELTSの試験は、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4技能に関して別々に計られます。順に、30分、1時間、1時間、11-14分程度となり合計3時間程度以内に終了するテストです。通常1日に全ての試験を行いますが、スピーキングのみ別日に設定されている場合もあります。以下にそれぞれのテストの概要をお知らせします。また、IELTSには2つのモジュールがありますが、リスニングとスピーキングは同じで、リーディングとライティングはアカデミック、ジェネラルのそれぞれのモジュール別で内容が異なります。
Listening:
リスニングは30分間のテストで、追加10 minutes transfer timeの合計40分となります。4つの部門から成り立っており、アカデミックもジェネラルも同じテストとなります。
- Part 1 is a conversation between two people set in an everyday context (e.g. a conversation in an accommodation agency).
- Part 2 is a monologue set in an everyday social context (e.g. a speech about local families).
- Part 3 is a conversation between up to four people set in an educational or training context (e.g. a university tutor and student discussing an assignment).
- Part 4 is a monologue on an academic subject (e.g. a university lecture).
▶ IELTS Listening Testの概要及びサンプル
Speaking:
スピーキングは、3つのパートから分かれており、できるだけ実社会に基づいてIELTSの試験官との相互のディスカッションで行います。通常時間は、全部で11~14分程度で行い、リスニングと同様、アカデミックもジェネラルも同じ内容です。
- In Part 1, you answer questions about yourself, your family, your work and your interests.
- In Part 2, you speak about a topic. You will be given a task card which asks you to speak about a particular topic and includes points that you can cover in your talk. You will be given 1 minute to prepare your talk. You will then speak for 1-2 minutes.
- In Part 3, you have a longer discussion on the topic. The examiner will ask you further questions connected to the topic in Part 2.
Reading:
リーディングも3つのパートから分かれており全部で40問の設問で60分で解きます。これらの内容は変わりませんが、アカデミックモジュールの方が文書が長く、また、大学等の講義に関連する内容が出させる傾向があります。
General
- Section 1 contains two or three short factual texts, one of which may be a composite (consisting of 6-8 short texts related by topic, eg. hotel advertisements). Topics are relevant to everyday life in an English-speaking country.
- Section 2 contains two short factual texts focusing on work-related issues (eg. applying for jobs, company policies, pay and conditions).
- Section 3 contains one longer, more complex text on a topic of general interest.
Academic
- Each section contains one long text.
- Texts are authentic and are taken from books, journals, magazines and newspapers. They have been written for a non-specialist audience and are on academic topics of general interest.
- Texts are appropriate, and accessible, to test-takers entering undergraduate or postgraduate courses, or seeking professional registration.
- Texts range from descriptive and factual to the discursive and analytical.
- Texts may contain non-verbal materials, such as diagrams, graphs or illustrations.
- If texts contain technical terms, a simple glossary is provided.
▶ IELTS Reading Test(Academic)の概要及びサンプル
▶ IELTS Reading Test(General)の概要及びサンプル
Writing:
ライティングもアカデミックとジェネラルとで内容が異なりますが、時間は同じ60分であり、Task1とTask2の二つをそれぞれ順に20分-150ワード、40分-250ワードで記述する必要があります。各与えられるテーマに沿ってスペル、文法含めて正確に記述し、複合した文章が書ける表現力や論理的に進められる構成力を一定の語彙をもって記述するものです。
General
- In Task 1, candidates are asked to respond to a situation, by writing a letter, for example, requesting information or explaining a situation.
- In Task 2, candidates write an essay in response to a point of view, argument or problem.
Adademic
IELTS Academic Task 1
You will be asked to describe some visual information (graph/table/chart/diagram), and to present the description in your own words. You may be asked to describe and explain data, describe the stages of a process, how something works, or write about an object or event. You need to write 150 words in about 20 minutes.
IELTS Academic Task 2
You will be presented with a point of view, argument or problem. You need to write 250 words in about 40 minutes. Note that the Academic Writing test is different to the General Training Writing test.
▶ IELTS Writing Test(Academic)の概要及びサンプル
▶ IELTS Writing Test(General)の概要及びサンプル
コンピューターベースかペーパーベースか
2017年からオーストラリアで初めて導入されたコンピューターベースの試験方式。それまでのペーパーベースになれている人は、なかなかコンピューターベースに移行できないかもしれませんが、IELTS自身はコンピューターベースで受けることを勧めています。
そもそも違いは何があるのかですが、基本的には何も変わりはありません。ただ、鉛筆等で解答をする事とPC上でタイプをする違いが大きな違いとしてあります。ここで気になるところは、タイピングスキルが遅かったり得意でなかったりした場合は不利なのではないかと考える方が多いと思いますが、IELTS曰く、通常Email等をやっている人であれば十分であり、基本的に心配する必要はないと話しています。
なお、リスニングについては、ペーパーベースだとリスニングをした30分の後に10分の transfer timeが与えられ、合計で40分となりますが、コンピューターベースは各セクションごとに時間を取るので合計の時間が40分より少し短縮されることとなります。
スピーキングについては、引き続き、面接官とのFace to Faceの試験方式なのでこちらは何も変わりがありません。
以上が、大まかな違いなのですが、IELTS自身はコンピューターベースを勧めています。それは、主に2つの理由があるからです。
理由1)
試験結果を2-5日程度で受け取ることができます。ペーパーの場合は2週間程度かかりますが、従って、例えば大学進学のために提出しなければいけない英語力の証明書の期日が迫っていたり、特にビザの関係で移民局にすぐに結果を提出しなければいけない時にこの短期間での結果連絡にはとても助かる部分があるだろうとのことです。
理由2)
ペーパーは1月に数回程度と少ない中、コンピューターベースはほぼ毎日試験が行われています。しかも最大1日に3回設けることができます。これらの利便性も緊急時には必要な要素となると思います。よって、これらが兼ね備えるコンピューターベースをIELTSとしてはお勧めをしています。
申し込み方法・費用・有効期限
IELTSの試験費用ですが、オーストラリアでは現在、375ドルです(2020年9月以降)。支払方法は、銀行への振り込みかクレジットカード決済です。
お申し込み方法は、IELTSの最寄りのテストセンターを見つけてそこからオンラインでお申込をして下さい。各テストセンターには、ペーパーベースかコンピューターベースにおいての日程が記載されており、そちらをクリックすることで先に進めます。オーストラリア全土の主要な都市にテストセンターがあるので、ご自身の都合のいいところと日時で対応をされてみて下さい。
尚、その際には、パスポートの顔写真のところのアップロードが必要となりますので予めそのコピーをデジタルベースで用意をしておく必要があります。必ず顔写真や生年月日など全てのそのページの情報が写るように対応下さい。
因みに先にもお伝えしていますが、IELTSの「3ヶ月ポリシー」が廃止となっているので基本的に各試験会場にて、試験日毎に受験が可能となります。
最後にIELTSの結果は、コンピューターベースが2-5日間程度、ペーパーベースが2週間程度かかります。その結果の有効期限は通常2年間となります。
なお、日本でもIELTSの試験を受けることが可能です。いくつかの機関で受験が可能ですが、サンプルとして英検とIDPの情報を以下にお知らせします。
IELTSアカデミックモジュールとジェネラルトレーニングモジュール
実際に受ける場合は、どちらを受けるべきかは、何が目的であるかによって異なります。基本的に大学、TAFE、専門学校などの進学の場合はアカデミックモジュールとなります。そして、就職やビザ申請に必要なのはジェネラルトレーニングモジュールとなります。
従って、将来卒業生ビザ、就労ビザ、永住権申請をする場合はジェネラルモジュールとなり、ワーホリビザから専門学校に進学などをする場合はアカデミックモジュールの試験結果が必要となります。この基本線を目安に受験を考えていけばいいのですが、明確には学校や留学エージェントに確認するか、以下のサイトから確認をすることができます。
▶ Search Australian organisations who accept IELTS scores
因みに進学の際ですが、IELTSの試験結果を必ず用意しなければいけないという事ではありません。たとえば専門学校へ進学の場合はワーホリ時代に行っていた英語学校で中上級程度のレベルを卒業しているとそれが入学条件をクリアーしていることとなり、IELTSの試験を受けずして対応をすることもできます。
または、各学校が行っている英語の試験にパスすることで不要の場合もあります。従って、必ずIELTSの結果が必要という事ではありませんが、必要な方も多いので、その場合はどうぞ計画的に受験をして備えてみて下さい。
IELTSの勉強の仕方
さて、IELTSの試験結果が必要な方、ではどのように勉強をしていけばいいかについてお伝えしたいと思います。大きく分けて2つです。IELTSコースを持っている英語学校に行くか、自主勉強をするかとなります。それぞれ特徴やご自身の現在の英語力等にもよると思いますので、ご自身にとって適切なものを選択してみて下さい。
IELTSコースを持っている英語学校に行く場合
一般的な勉強方法です。IELTSの試験形式を良く知らないとか、4技能を満遍なく勉強したい、常に先生がいなければ学習できない、英語力がそこまで高くない、自信がないという方は恐らくこちらがいいのではと思います。週20時間程度で就学でき、IELTSの試験になれている先生が基本的に担当となるので、勉強の仕方やポイント、コツなども教えてもらえるので、初めてIELTSをトライする方などは間違いなくこちらの方が良いのではと思います。また、模擬試験を行っていたりその解説もあるなどその点も自分の力を確認できたり、解説で更なる復習もできたり先生の下で、しっかり準備ができるところが特長的です。
自主勉強をする場合
IELTSを過去に受けたことがある、試験形式になれている、良く知っている、一定の英語力がある、4技能のうち一つの技能を集中的に学習したい方は、自主勉強でもいいのではと思います。参考書や練習問題等の教科書も売っていますし、ネット上でもいろいろとソースはある様ですので、ご自身が良い形で選択されて対応をされるといいのではと思います。
その中で、ジャパセンとしてお勧めするものは、IELTSのオフィシャルの自主勉強ソースです。IELTSのサイトに行くとテスト形式の説明もあったり、動画で様子を見ることもできたり、無料の模試があったり、4技能ごとの勉強方法やヒントなどの情報が多くあります。また、有料(決して高くない)となりますが、それぞれのコーチングなども対応をしています。これらをうまく利用されて対応をすると十分な対策になると思います。主に同ページのPracticeのページを参考にしてみて下さい。
また、ブリスベンにあるクイーンズランド大学が、IELTSの無料オンライン教材の提供をしています。スピーキングやライティング含めて4技能すべてのスキル全てについて自主学習ができるものです。しかも無料です。英語で全て表記されているので一定の英語力は必要ですが、ある程度ある方はご自分で必要なものをたどって対応をしていく事ができるので、とても実質的で便利なツールだと思います。ご自身の名前やメアドの登録から始まりますが、こちらも是非試してみるといいのではと思います。
▶ IELTS Academic Test Preparation
いかがだったでしょうか。
IELTSの概要となりますが、多くの情報をお伝え出来たのではないかと思います。まず、IELTSが必要なのかどうか、そして必要であればアカデミックかジェネラルトレーニングモジュールのどちらを受けるべきか、そしてそれがわかった上で、IELTSの試験形式を良く知り、どう必要な点数に向けて勉強をしていくかなどの概要をお知らせしました。
IELTSは受験費用も決して安くはないですし、またその結果が欲しい時は結構間際の事もあり得ます。従って、必要な方はしっかりと準備をして臨む必要がありますので上記を参考に対応をされていってみて下さい。まずは何を目指しているのか、そして英語力的にはどうなのかなどをお知らせ頂ければ、適切なプラン立てなどもお伝えできると思いますので、気になる方はまずはどうぞお問合せ下さい。
▶ まとめ!専門学校ビジネスカレッジ選択時の項目別ヒント
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